忍冬(にんどう)が、ことし初めて赤い花をつけた。この蔓草は、蔓(つる)のさきに丸い葉をつけ、その葉のまん中をつき抜けてまた蔓が伸びる。蔓のさきに赤い数本の細身の花弁をつけ、その花弁の先が開くと黄色い雄蕊(おしべ)が見える。 古代エジプトから…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。