2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

阪神フアンとキリスト応援団

阪神タイガースの快進撃がとまらない。セ・パ両リーグの交流戦でも、優勝チームと同率の成績で、球団首位もキープ。父がいたら「バンザイ!」と叫ぶだろう。 わたしの父は、超熱烈な阪神フアンだった。わたしは巨人嫌いの、そこそこの阪神党。父は阪神が勝つ…

イエスのことはイエスに聞け

「読まない本を買うくらいなら旅をしろ」と教えられ、なるほどと、若いころから旅に出た。ふり返れば、日本国中、足を踏み入れない都道府県はない。また外国旅行も聖地巡礼のほか、あちこち外国伝道の旅をゆるされた。旅には「知らなかった」という感動があ…

聖書ってほんとうにいいものですね

映画評論家の水野晴郎さんが、6月10日に亡くなられた。テレビの映画解説の終わりに、「いやあ、映画って、ほんとうにいいものですね」という口ぐせを残された。映画を知りつくし、よほど映画を愛していないと出てこない言葉だ。 わたしはこのひそみに倣(な…

キリスト信仰の継承・愉快に一所懸命

庭のどの草木も一所懸命だ。根づいた場所で懸命に伸びている。たしかに根づくことはすごいこと。アサガオのような一年草は、毎年種をまかないとふえない。 キリスト信仰も根づくことが大事だ。根づくとは、一代かぎりでキリスト信仰が終わらないことだ。本人…

プニプニのつらの皮

5月30日(金)東京・駒場の東京大学生産技術研究所の公開日に、尾上守夫先生が中を案内してくださった。この研究所が六本木にあったころ(その跡地に新国立美術館が建設)尾上先生はそこの研究所長だった。 まず新・生産技研の長大な建物に驚く。直線200メー…