うつになる人、ならぬ人 まわりをうつにさせる人

<うつになる人、ならぬ人、まわりをうつにさせる人>。
まわりを「うつ」にさせる人は、自分では気づかぬ、のんき者の、ちゃらんぽらんが多い。
<役に立つ人、立たぬ人、まわりのハラを立たす人>。
自分が役立たずなのはいいが、周囲のおハラ立ちに、これまたお気づきなきご様子。
<金のない人、うなる人、まわりをお金で乱す人>。
日銀総裁や、TV社長まで手玉に取った、ホリエモン・村上フアンドの「軽い顔」の面々。
<いくさせぬ国、好きな国、まわりをいくさで壊す国>。
好戦国・米国。大量破壊兵器摘発の大義が崩れ、EUで米国こそ世界の脅威と批判噴出。
<参拝する人、しない人、まわりの古傷こする人>。
自民党をぶっ潰すと叫んだ小泉総理。自民党を壊す前に、靖国参拝で中国・韓国との関係破壊。
<笑わない人、笑う人、まわりに笑いを散らす人>。
悲しいときは悲しめばいい。むりに笑うな。しかし喜びの輪をひろげる人は幸いだ。
<福音聞く人、聞かぬ人、まわりに福音話す人>。
キリストを信じたくても、宣伝しなければ、聞けない。福音とはうれしいお知らせ。ぜひお聞きを。
「よいしらせを伝える者の足は、何とうつくしいことか」(ローマ10・15)