ジェジェジェ。ドドン。パチパチ。

shirasagikara2014-01-06

新年、ここらでちょいと初笑い。「キリスト教ジョーク」と参りましょう。CLCというキリスト教の本屋に勤める次男が送ってくれたもの。
新米の牧師が、初めての結婚式の司式であがってしまい、こう宣言した。「妊婦、入場!」。ジェジェジェ。しかしけっこうこのごろ多いかも。
新米の牧師が、結婚式を初めて司式し、うまくこなして最後の祝祷に入り、安心感から突然あたまの中が真っ白に。そのとき神学校の恩師のことばを思い出した。「あわてず、あせらず、ツバを飲み込んで、一番好きな聖句を一段大きな声で言うのです」。新米牧師は、ツバを飲み込み、右手を挙げて叫んだ。「父よ、彼らをおゆるしください。彼らは、自分が何をしているのか、わからないのです」。ウヘェー
説教中、いつも寝てしまう男性に腹をたてた神父が「もうガマンならん。あの男が目をさますまでは説教しない」「先生、説教をやめたら彼はすぐ目をさまします」。ドドン
重婚の信徒に神父がたずねた。「重婚の罪にたいする罰は何かね」「はい、姑を二人もつことです」オヨヨ。
「来週はマルコ福音書17章の『ウソをつくこと』について説教をします。ぜひ読んでください」。つぎの日曜日、牧師が聞いた。「マルコ福音書17章を読んできた人、手を挙げて」。ほとんどが手を挙げた。「わたしが説教したいのは、まさにみなさんにたいしてです。マルコ福音書には17章はありません」。ケッケッケッ
説教が始まると、一番前の席の男がぐっすり寝込んだ。説教者は「地獄」について語った。最後に「それでも地獄に落ちたい者は、立ってください!」。寝ていた男は「立って!」の声だけ聞こえて飛び起きた。会衆はどっと笑った。様子を察した男は「先生、立っているのは、先生とわたし二人ですぜ」。トホホ。
ローマ教皇さまも負けていない。「教皇、このヴァチカンでは、何人働いていますか」「そうですね。半分くらいでしょう」。サスガ!パチパチ
「あなたの神、主が年の初めから年の終わりまで、常に目を注いでおられる」(申命記11・12)<写真は庭のサザンカ