老人の見た不思議な夢 

きのう豊臣秀吉が夢に出ました。ブログに「おたあジュリア」を書いたからからでしょうか。
去年は不思議な夢をたくさん見ました。あまり不思議なので、夢からさめたあと書き留めましたが、それから拾ってみましょう。
「10億円もらってみなに配っている夢」をみました。子や孫に1000万円ずつ分け、妹に「お前に1000万円あげてる夢を見た」と話すと「夢でもうれしいわ」と言いました(2月1日)。
イエス・キリストの福音を講演している夢」もみました(2月3日)。
たしか京都の渓谷で「横山大観が深い川面に、友禅染めのような流れ動く長大な絵を描いている夢」(2月6日)もあり。「むかしの職場の国立国会図書館で友人に福音の話」をしている夢もありました。(2月23日)。
四国山脈の上部を、すぱっと切断して内部を観察している夢」(3月19日)。「人類創造時の家族」の夢(4月8日)。さらに「ロシア皇帝をスケッチ」している夢(5月11日)。「伝道トラクトづくり」の夢(5月12日)。なぜか「堀河天皇と会話」している夢。これは当時の歴史書を読んだためでしょうか(6月2日)。「熱涙祈祷」している夢もありました(8月27日)。
「酒枝義旗先生が大きな川の橋の欄干に腰をかけ、落ちないように足を橋の横木に巻きながら聖書講義される夢」も見ました(10月5日)。 夢からさめたあと、酒枝先生のご長男・義輝さまに、イラストつきのハガキをお出ししたところ、「父の失敗談でなく、伝道姿でよかったです」の返事をいただきました。
なぜこんな夢を見るのか。夢解きに聞いてみたいです。孔子は「夢に周公を見ず、はなはだしいかなわが衰えたるや」と嘆きましたが、少しはキリスト信仰の夢もあり、安堵。
「老人は夢を見、若者は幻を見る」(ヨエル3・1)